…創業融資・成長資金調達・リスケ・リスケ解消等
当事務所、銀行融資プランナー協会の『新・税理士』は、その突出した新サービス『資金繰り円滑化サービス』を開発し運用しています。クライアント(候補)の様々な財務・金融事案に対応できます。
今回は、その事例の一部概要を紹介します。
◆事例1.
創業融資の応用編、創業融資要件不足の補完と協調融資で15百万円満額調達した事例。(飲食業A氏)
「自己資金5百万円で政策金融公庫に創業融資10百万円を申し込みに行ったが、受け付けはしてくれたものの、ネガティブな対応を受けた」(A氏)と暗い表情で訪ねてこられました。
内容を確認すると、政策金融公庫の創業融資要件をいくつも満たしておらず、このままでは融資が実行されないのは明らかです。一旦融資の申し込みを取り下げて、案件の再構築を行いました。提出書類の作り直しと申し込み金額の引き下げ、不足分は他行との協調融資で満額の15百万円を調達しました。
◆事例2.
リスケ実行のための「経営改善計画書」の策定事例。多くの資産を保有し、直近借入もあり、少々難解な事例です。
(サービス業B社様)
主要取引先との取引条件変更のために、売上が激減して窮地に立っていた社長様が来所されました。直近に借入れた融資もあり、「金融機関はリスケに応じない」とのことでした。直近に借入れを起こした金融機関との関係の調整等難航しましたが、経営改善計画書を作り込んで元金返済0円のリスケを実行しました。
◆事例3.
約定返済が厳しくなる中で、「リスケやむなし」と来所された社長様。借入れの一本化・返済期間の変更等で、リスケを行わず、追加の資金調達を行った事例です。(広告企画業C社様)
「リスケしたいので相談に乗って欲しい。」と社長様が来所されました。内容を確認すると、リスケではなく新規の借入れを起こせる財務状況にありました。新たな借入れの実行と、既存の借入れの一本化により、手元資金を確保した上で、返済を続けています。
◆事例4.
リスケ実行中の社長様が相談に来られました。リスケの解消と同時に追加資金調達を行った事例です。(製造業D社様)
リスケ中にもかかわらず、相当額の返済を続けている社長様が来所されました。「メインバンクとはコミュニケーションがうまくいっていない」とのことでした。返済額の減額か?と当初考えましたが、内容を確認したところ、融資の他行組み換えによるリスケの解消と新規融資の実行で解決しました。手元資金を新たに確保した上、正常先に格上げされました。
◆事例5.
借入れが困難な会社様に対する「資金繰り円滑化サービス」の実施事例について。(食品加工業E社様)
「新たな借入れを起こしたい」と社長様が来所されました。内容を確認すると、明らかに新規融資は受けられません。なぜ、どの辺が無理なのか?どうすれば融資を受けられるようになるのか?を説明して納得いただきました。「資金繰り円滑化サービス」を受けながら、資金繰り対応を丁寧に行って経営に励んでおられます。
◆事例6.
業績が急激に伸びている会社様に対する「資金繰り円滑化サービス」の実施事例について。(広告企画業F社様)
創業2年目でありながら、業績急成長の社長様がおられます。
「資金繰り円滑化サービス」の利用を始めていただきました。
当所が財務部長的な役割を果たします。必要な成長資金の調達や、金融機関対応の煩わしさを肩代わりしています。
等々
当事務所は、財務・金融に突出した対応力を持っています。資金は経営の血液です。厳しい時も、余裕がある時も、備えることが重要です。貴社のキャッシュフローの番人業務を当事務所の『新・税理士』にお任せください。財務部長的な役割を担います。まずは、ご遠慮なく相談ください。
※銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、クライアントに『お金の心配をできるだけしない経営を行ってもらう』ための新しい機能(=金融機関対応を含む財務の機能)を持つことを宣言いたします。我々は、『税理士』ではなく、『新・税理士』です。遠慮なくご相談ください。
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